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リバースフローター債と金利の関係

2014年11月27日 · コメント(0) · 未分類

一般的に、フローター債とは変動利付債と呼ばれ、受け取る利息が固定したものではなく、
市場の利率のレートに沿って利息が上下する債権のことをいいますが、リバースフローター債の場合は、
フローター債と金利スワップにレバレッジをかけたものを組み合わせて作った債権になります。

 
通常の変動利付債の利率は、LIBORやTIBORなどといった変動金利を基準に決定されますが、
この債権の場合は、「固定利率×n-変動利率×(n-1)」をベースに決定します。
ですので、市場での利率が低下すると逆に(リバースで)メリットを受けることが出来る金融商品になります。
反対に市場での利率が上昇すると、損失を被るかたちになります。
以上のことから、この債権の購入を申し込むタイミングといたしましては、
市場の利率が低下している局面ということになります。

 
このケースでは、市場の利率がどんどん下がっていきますから、
(リバースになるので)儲けを享受する可能性を引き上げることができるわけです。
反対に、利率自体が上昇している局面では、この債券を購入しないほうが賢明でしょう。
利率が上昇し続けることによって、この債券の利率は下がってしまい、利子がゼロになってしまう可能性もあります。

 

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