スワップ取引を学ぼう

スワップ取引とは

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金利スワップの仕組み

2014年11月27日 · コメント(0) · 未分類

金利スワップとは同一の通貨の異なる金利を利用して行う、当事者間のキャッシュフローの取引のことをいいます。

 

異なる通貨を用いる場合には通貨スワップといいます。変動金利と固定金利を交換することをいい、変動金利のレートはLIBORが用いられるのが一般的です。また、支払額を確定するため想定元本を借定することになります。注意が必要なのは、あくまで想定上の元本なので、これ自体が交換されるわけではないということです。

 

 

例えば、想定元本を100万円、固定金利を3パーセント、変動金利を3か月LIBORレート、金利交換の時間間隔を3か月とすると、固定金利を支払うpayerは7500円を支払うことになり、変動金利を支払うreceiverはLIBORレートに従って支払うことになります。このように将来の金利変動を予測することができれば有利な借入を行うことができます。

 

すなわち、金利が上昇すると見込まれる場合には変動金利建て借入を固定金利建て借入に変更し、金利が低下すると見込まれる場合には固定金利建て借入を変動金利建て借入に変更することで金利変動リスクに対応することができます。ただし、市場取引ではなく相対取引であるため、相手方の説明をよく聞いて自分に一方的に不利となっていないかよく確認する必要があります。

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