スワップ取引を学ぼう

スワップ取引とは

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通貨スワップとは

2014年11月27日 · コメント(0) · 未分類

通貨スワップとは、異なる通貨で将来のキャッシュフローを交換するものを指します。金利と元本を交換する取引とも言えるでしょう。最初にこれが行われたのは1,981年のことです。ドルとスイスフランの間でスワップが行われました。スイスフラン建ての社債を発行したのですが、その後はスイスフランが下落したことによって、通貨を交換するニーズが生まれたのです。起債した側がドルに換えて為替リスクを抑えたいというニーズがあり、それとともにスイスフランを低金利で借り入れたいというニーズがマッチしたために、スワップが行われたのです。

 
発行した債券に対して設定されるのが基本的なものなのですが、投機的に用いられる事もあります。投機的に用いられる事によってリスクの高い取引として認識されることがあるのですが、投機的な取引が流動性を高めているということも否定できない状況だと言えるでしょう。

 
なお、中央銀行同士が協定を組むこともありますが、これは資金不足に対する資金の融通の協定ですから、基本的な概念は異なります。デリバティブとしてではなくて、実際の資金の融通のために用いられるもので、本来の性質としては全く異なるものだと言えるでしょう。

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